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2019年度(第1回)高校生が競うEnergy Pitch! / 活動内容

TOP | 2019年度(第1回)高校生が競うEnergy Pitch!

大会テーマ

30年後の現役世代が2050年を構想する「社会の課題解決 With Energy プランコンテスト」

参加校、研究テーマ

静岡県立駿河総合高等学校

「ミドリムシを利用した海洋マルチプラントとエネルギー問題への向合い方」

静岡県立三島北高等学校

「TO MAKE THE PLASTIC PROBLEM SOLVED IN THE FUTURE... (プラスチックとエネルギーの循環を目指して)」

広島大学附属福山中・高等学校

「エネルギーインフラとしての“未来のコンビニ”構想」

エネルギー基礎講座

実社会でのエネルギー・環境問題に関するビジネスの経験も豊富な常葉大学経営学部教授、国際環境経済研究所の所長も務める山本隆三氏による授業を実施。

日時:9月14日(土)午前11時50分~午後1時20分
場所:静岡県立三島北高等学校
テーマ:エネルギーと社会の課題

フィールドワーク

エネルギーと社会・経済の関わりをより具体的に研究内容に反映してもらうため、企業や大学、研究所などで、第一線の研究事例を直接学んでもらう試み。

広島大学附属福山中・高等学校

日時:9月10日(火)午前10時~午後4時
場所:中国電力株式会社エネルギア総合研究所、産業技術総合研究所中国センター(広島県東広島市)

駿河総合高等学校

研究テーマである微細藻類由来のエネルギー活用について具体的な話を聞くため、電源開発(Jパワー)株式会社と、株式会社ユーグレナを訪問。
最先端のバイオ燃料研究について研究者の方から話を聞いてもらった。

日時・場所:10月28日(月) 午前10時~ Jパワー本社(東京都中央区)
午後2時~  ユーグレナ本社(東京都港区)

当日スケジュール

11月23日(土)

オープニングランチ

参加高校生同士のアイスブレイク

予選ピッチ+静岡新聞社見学(静岡新聞社本社)

※1校あたり発表15分+質疑10分
発表の予行演習+参加者同士の評価、総合コーディネーターや事務局からのアドバイスなどを受ける場として活用

修正ミーティング

宿泊先「もくせい会館」第二会議室にて、予選会の発表を踏まえ、本選に向けてプレゼン資料をBrush Up

11月24日(日)

本選ピッチ

※1校あたり発表15分+質疑10分

審査結果

最優秀賞 静岡県立駿河総合高等学校
技能賞  静岡県立三島北高等学校
敢闘賞  広島大学附属広福山中・高等学校