2050年に日本で想定される
エネルギーや環境、
人口減少などの諸問題について、
その時代を担う高校生に考えてもらい、
解決策について提言、発表してもらいます。
有識者との対話により、主体的に知識を習得・整理し、
チームで発表する過程を通じて、
未来を構想し考え抜く力などを磨けるプログラムです。
人口減少・少子高齢化が社会や
地域に与える影響とエネルギーのあり方
日本ではこれから人口減少や
少子高齢化が進むとされています。
その現象は社会や地域に
広く影響を与えると予想されます。
では、具体的にどのような変化が予想され、
その影響を解決するためにエネルギー関連で
何ができるでしょうか。
2050年のあるべき姿を考え、
正確なデータや社会の実情に
基づいた事実を探究し、
自分たちが考える解決策を提示してください。
※応募の際はいずれかの部門を選択ください。
会場審査部門の応募が多数の場合は書類審査による選抜を実施する場合があります。
2024年5月20日(月)〜6月30日(日)
2024年12月14日(土)~12月15日(日)
会場:ツインメッセ静岡
予選:(14日)11:00~17:00 予定
本選:(15日)11:00~16:00
※開場10:30 予定
※本選は一般公開です。
皆さんでぜひ白熱したピッチをご覧ください。
事前申込制(定員100名)
プレゼン動画提出:2024年11月中旬 予定
審査:2024年11月下旬 予定
※最優秀校、優秀校については会場審査部門の本選時(12/15)に表彰します。
1984年福島県生まれ。東京大学文学部卒、同大学院学際情報学府博士課程単位取得満期退学。社会学専門で、高校生や大学生を対象にフィールドワークなどを通じて学ぶ場、議論の輪を広げ、共に考えるセッションなどを多数企画・実施している。