広がる学びの場
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- 総合コーディネーター 開沼博先生
- エネルギー基礎講座の前に、総合コーディネーターの開沼博先生に「高校生が競うEnergy Pitch!」の開催趣旨、テーマ設定、論の構築、発表方法などについて、研究に取り組む前に学ぶ時間です。

電気とエネルギー、社会問題について基礎的かつ正確な知識を学ぶ時間です。参加者は有識者の講義を受講します。
※エネルギーピッチ参加者以外の受講も可能です。
- 第1回大会(2019年度)
- 三島北高等学校、駿河総合高等学校の合同開催
- 第2、3回大会(2020年度、2021年度)
- 出場する3校と東京の講演会場を結んだオンライン形式で開催

研究発表テーマに関する施設・取り組みについてフィールドワークを通して学び、未来を考えるための素材にしていただきます。エネルギー・ピッチでは本やネット情報を単に調べるだけでなく、自分たちの研究テーマについて、第一線の研究者などとの対話を行う場を設けていることが特徴です。テーマに応じて、視察したい場所や研究者に教えてもらいたいことを整理し、事務局がマッチングします。
- 第1回大会(2019年度)
- 企業や大学、研究所などで、第一線の研究を直接聞いていただく試みとして実施。
産業技術総合研究所中国センター、電源開発株式会社、中国電力株式会社エネルギア総合研究所、株式会社ユーグレナ
- 第2、3回大会(2020年度、2021年度)
- 第2、3回大会のフィールドワークは、コロナ禍の影響からオンラインでの講義が中心となりました。
ENEOS株式会社、NTTアドバンステクノロジ株式会社、音羽電機工業株式会社、株式会社カネカ、九州電力株式会社、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、鈴与商事株式会社、TNクロス株式会社、東京大学大学院・高分子材料学研究室、株式会社ユーグレナ、量子科学技術研究開発機構
コロナ禍の影響からオンラインでの講義が大半になる事前学習の中で、エネルギー・ピッチ参加校と静岡県内でエネルギーに関心を持つ学校との合同講座を開催しています。
※エネルギーピッチ参加者以外の受講も可能です。
- 第2回大会(2020年度)
- 第3回大会(2021年度)

プレ発表会です。準備した資料と発表方法で競います。初めて人前で発表を行う場です。
発表の予行演習+参加者同士の評価、総合コーディネーターや審査委員からのアドバイスなどを受ける場です。
翌日の本選へ向けて、当日出された意見や指摘を踏まえ、それぞれの発表内容をブラッシュアップすることが目的です。
- 第3回大会(2021年度)

予選会後に翌日の本選発表に向けてプレゼン資料をブラッシュアップする時間です。
修正作業を短時間でおこなう凝縮した内容で、参加生徒の成長が最も期待できるプログラムです。
- 第3回大会(2021年度)

一般公開による発表会です。2021年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から無観客で開催しました。
表彰式では有識者による講評で課題を確認できます。2022年度はグランシップしずおかで開催する予定です。
- 第3回大会(2021年度)